鹿児島県、濱田酒造の芋焼酎、薩州 紫の赤兎馬は、 厳選された良質のさつまいも(黄金千貫・頴娃紫)を使用し、 手作業にて丁寧に選別します。 仕込には、白麹を使用しすっきりした味わいを作り出しています。 濱田酒造の芋焼酎、薩州 紫の赤兎馬の故郷、いちき串木野市はシラス土壌から湧き出す良質な地下水が豊富な土地柄。 うまい酒はうまい水が作ります。(黄金千貫・頴娃紫は、鹿児島県知覧町・頴娃地区・紫芋の品種名です。) 濱田酒造の芋焼酎、薩州 紫の赤兎馬は、通常の、薩州 赤兎馬(25度)とは違った味わいが楽しめます。 |
蒸留した濱田酒造の芋焼酎、薩州 紫の赤兎馬の原酒を 秘伝の特殊なろ過を行い 風味を残しながら雑味がない味わいを作りだします。 その濱田酒造の芋焼酎、薩州 紫の赤兎馬の原酒を じっくりと熟成貯蔵し、心を込めて瓶詰めを行います。 濱田酒造の芋焼酎、薩州 紫の赤兎馬は、 グラスに注ぐとふわっと広がる甘い芋の香りと 柔らかな口当たり、 芋の甘みが口一杯に広がる余韻が特徴です。 |
「濱田酒造・芋焼酎、薩州 赤兎馬の由来」
赤兎馬は「三国志」および「三国志演義」に登場する馬です。「三国志演義」によると赤兎馬は稀代の名馬で、一日に千里を駆けることができた。赤兎馬は最初の登場から死まで20年以上に渡り現役で走り続けている。この名馬のように芋焼酎、薩州 赤兎馬を銘酒として育てていきたいという願いから命名されました。