ジョニーウォーカー、ブラックラベル12年は、 12年以上熟成のモルトやグレーンを40種類ブレンドした、 豊かな香りとコクのある味わいが特徴です。 ジョニーウォーカー、ブラックラベルのルーツは、 1870年のオールド・スペシャル・ウイスキーが1909年に 「ブラックラベル」となったのです。 ブラックラベルの一本一本が、 スコットランド中の蒸溜所の最良の樽で熟成されたウイスキーを集めて作られるのです。 |
それぞれのウイスキーが、樽の木、気候及び立地などの条件の微妙な差によって、少しずつ違った形で熟成されていきます。
そしてマスターブレンダーの手腕により、これら数々のウイスキーがブレンドされ、
卓越した幅の風味を持つウイスキーが生まれるのです。
ジョニーウォーカー、ブラックラベルは、創業以来の伝統を受け継いだ、世界中で広く売られている デラックスブレンデッドスコッチです。 ジョニーウォーカー ブラックラベルのルーツは、ジョン・ウォーカーの息子、アレキサンダー・ウォーカーが1857年に事業を引き継いだ時まで遡ります。1867年に今日のジョニーウォーカー ブラックラベルの前身となる「オールド・ハイランド・ウイスキー」を登録商標としました。 1890年代に入ると、ジョン・ウォーカーの二人の孫、アレキサンダー二世とジョージが事業を引き継ぎました。先代先々代から引き継がれてきた革新の精神、そして高品質のウイスキーを提供していくという原則に則り、二人は新しいビジョンを掲げ、この事業をまた一段上のレベルの成功へと導いたのです。 特長的な斜めの黒いラベルが肝でした。そして3年後、1909年には初めて、瓶の外側に実際に 「Black Label」の文字が刻まれることになるのです。 |
ウイスキーに関する著書を多く残したチャールズ・マクリーンは、ブラックラベルを
「最高傑作。ブレンダーにとってのミケランジェロのダヴィデ像である」とし、
『ウイスキー・バイブル』著者、ジム・マレー氏も、「ウイスキーのサヴォイ(ロンドンの最高級ホテル)、
デラックスウイスキーのエベレスト」と絶賛しています。